スメラ2001/山本精一

トリビュート・トゥ・ニッポン自体やばいアルバムだ
どの曲も相当クる
しかしこの曲の持つオーラは何だろう
音は一応バンドか?ドラムがあって
ベース、ギター あとは鈴?の音
うっすらと電子音も聞こえるな
曲中ずっと鳴っている(ループしている)鈴の音が
変な雰囲気を強調してる
ドラムは淡々と軽くて ベースも似たフレーズを
繰り返す メロディーも歌詞もあまり増えず
出ては消え また現れ、 る
そして気まぐれにギターが曲に絡む
こんなん考えてもどうにもまとまらん
この雰囲気 不可解さは何だ
山本精一の持つ 日本の ある部分の風景は
原始的な「日本」の感情をつついてると言うか
怖さもあるし 可笑しさもあって 
だめだ もう分からん
この曲は「大事な」曲だ 日本にとって
間違いなく